2016年01月30日

仁の行い 

自分と人。

互いに活かし合いながら生きている。

知らない人間からも大いなる恩恵を受けている。

決して一人では生きていけない。

身内、知人、他人など数え切れない多くの人間から、

自分は活かされ生きている。

多くの恩恵を受けながら、

自分以外の人間を傷付けることは不徳。

常に「相手を思いやる」「相手を慈しむ」の心。

その心が「仁」である。

自分の言動に「仁」の心があるのか、

人に迷惑を掛けていないのか、

我が強く、他人の嫌がることをしていないのか、

心に仁を置き、仁の行いをする修徳が必要。





































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Posted by mariyoko233  at 11:56Comments(0)生活

2016年01月26日

時間

何事も成すまで時間が掛かる。

昨日植えた種が翌日に芽を出すことはない。

まして、花や実などより時間を要する。

大樹ともなれば永い年月を経る。

松や杉、欅や楠も同じように太い幹になるまで、

相当な時間を経ることになる。

しかも大樹や巨木ほど花は小さく目立つことはない。

発想はまだ種、実践は芽、継続が花、実が成功。

小さい草花は成長が早い。

しかし、草や小樹は速く育つが枯れるのも早い。

自分の人生、どのような樹木を育てるのかは、

自分の心が決め、それぞれ大小の樹木を育てる。

心に思い浮かべる「人生の花」を実現化する為にも、

普段、自分の心を観る、省みる、決意を固めることが肝要。











































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Posted by mariyoko233  at 11:49Comments(0)生活

2016年01月20日

疑い

疑い

信じ合う人間同士がある時に、

不信に陥ることがある。

人を信じる力は、自分自身の心を強くする。

例え、噂話を聴かされても、自分の心に「信」を持つ。

もし、噂通りとしても慈悲の心や仁の心を持つ。

何かの都合でそのようになったのかもしれない。

憎む前に仁の心で相手を慈しむ。

非常に自分を抑える力を要するが、

しないより、あきらめるより、一歩自分の心を強くする。

その心が多くの辛苦を軽くしてくれる。

身体は硬いより、柔軟性あった方が良いのと同じで、

心にも柔軟体操が必要。

疑うより、信じる方が気は楽。

疑いは相手を傷付けることもあるので避けたい言動である。






























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Posted by mariyoko233  at 11:41Comments(0)生活

2016年01月15日

生死 

気がつけば産まれ生きていた。

気がつけば歳をとり老いていく。

気がつけば死の入口にいる。

気がつけば死んでいる。

産まれし者は必ず死ぬ。

人間、事故や病気、天災や人災では死にたくはない。

危険なことはしない、心身の無理はしない。

質素、粗食、健康、心の安泰。

人を憎まず、僻まず、妬まず、心の仁徳を修め、

礼を忘れず、義を重んじ、智慧を付け、

多くの人々から信用される人間を目指す。

そのようになるのは難しいと思う人間は

その時点で自己修徳をあきらめている。

自分自身に合った人生の速度で、仁徳の道を歩もう。




































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Posted by mariyoko233  at 11:43Comments(1)生活

2016年01月11日

大きな事

大きな事はすぐに出来るわけではない。

小さき事を成し、それが積み重なって大きい事になる。

当然、それまで時間を要する。

物事が成功するまでは時間と継続する力が必要。

あきらめは継続する力を断ち切ること。

それに天地自然の万法を知らぬこと。

実行し実現するまでは天地自然の万法に従う。

実に成るまで行い続ければ、実に成って現れる。

心の誠が「誠実」を創る。

植物の実は熟するまで時間を要する。

すぐに実を結ぶわけではない。

成功しないからあきらめてはいけない。

成功するまで時間を要し、多くの艱難辛苦を乗り越える力を、

まずは自分自身が知り、心につけることである。








































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Posted by mariyoko233  at 11:28Comments(0)生活

2016年01月04日

幻滅の街角

妻に連れられ
教会にいた
牧師の説教を聴き
祈りを捧げる
あの場所で
神の事など考えるのはもってのほかと
釘を刺されていたのだが
この生活では
ごく普通の事の様に感じていた

想いを馳せて
祈りを捧げている
妻は涙するほどだった
私も感じてみたい
その主を
そう
願っていた
あの時見た
悲しみを
分かち合いたい




























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Posted by mariyoko233  at 12:10Comments(0)生活